部品を乗せていろいろ確認
昨今のCovid-19の影響なのでしょうか、
輸入したい部品が軒並み現地で欠品。
アメリカのパーツメーカーの欠品は本当に欠品で、いつ来るかなんて全くわかりません。聞いても答えてくれませんし。
なのでカタログを参考にして とにかく代用できそうな部品を取り寄せ試してみる・・・そんなことをしています。
特に困ったのがオイルタンク!
以前はほぼボルトオンで装着できたRigid Frame用の物が有ったのですが、やはり欠品の為『近い寸法の物』を取り寄せてみてあてがってみました。
無駄にならなくってよかった♪・・・
ミッションにもスターターモーターにも干渉せず装着できそうです。
あとは、取り付けステーを作って溶接すれば一段落。
暫くは鉄工所の様な作業が続きます。
フレームのプロセッシングがオーバーしました
あのバイクのフレームがこうなって帰ってきました。
これから、切ったり削ったりちょっと休憩したり、
部品作ったり溶接したりして、良い感じのバイクに仕上げていきます。
これは綺麗です。
久々に全塗装のご依頼をいただきました。
これこそ『カスタムペイント』という仕上がりです。
ペインターさんもかなり頑張って仕上げてくださいました。
ブルーの縁取りがより一層フレイムデザインを引き立ててます。
お客様にも大変喜んでいただけました。
乾式クラッチ付きモデルにお乗りの方へ
ショベルモデル以前の乾式クラッチ付きにお乗りのライダーさん、
これららの時期 渋滞に巻き込まれることが多々あるでしょうが、お気を付けください。
半クラッチの多用や、クラッチを滑らせた状態(クラッチレバーを握った状態とかね!)を長く続けると・・
指が痛くなります。手が疲れます。
そしてクラッチ、壊れます。正確にはクラッチの奥にあるリテイナープレートという樹脂製の部品が、熱で溶けることがあります。
夏場に限らず、余裕をもってお出かけしてください。
1976’yFXEその④
で、こんな状態になりました。
おしまい。
・・・・・・・・・・・・・・なんて訳ないから。
完成しましたら、またご紹介いたします。
それにしてもきれいなバイクです。
フレームのエンジンやミッションマウントに油汚れが全然ありません。
でも、キャブはオーバーフローしてましたけど。・・直しておきましょ。