ずっとお休み中だったEVO
FLSTCの1991モデルです。
平成25年に車検が切れているので、きっと7年間は眠っていたEvoエンジンの復活作業のご依頼です。
作業内容は、シリンダーベースガスケットの交換・エクストラプレートクラッチの組み込み・前後タイヤ&ホイルシール交換・FフォークのO/Hに、一部外装部品の交換などです。
もちろん、それだけではなく電装品の動作確認や制動装置の点検等も行います。
特にシリンダーベースガスケットからのオイル漏れは修理はエンジントップエンドのオーバーホールになります。
長く眠ってはいましたが風雨にさらされていた訳ではないので、劣化は少々ありますが錆も少なく状態はいい方じゃないかと思います。