こんなパーツいかがでしょ
はい、宣伝です。
スポーツスターなどのハンドルライザーにメーターが取り付けられているモデルにお勧めの商品!
「メータートリムリング~~~」
アルミの削りだしで、両面テープにて取り付けです。
リムのペイントが剥げてしまっていたり凹んでいる場合に、特におすすめ。税込み2,200円です。
1976’yFXE到着
すっごくお久しぶりです。 日常の業務に追われていた(なんて言い訳)ため ブログの更新を、放置じゃなかった停滞させてしまっていました。 やれやれ半年以上ぶりかい・・・ さてと。 いつもご利用いただいているお客さんにご注文いただいたShovel headモデルが アメリカより到着いたしました。 Covid19の影響で、海上輸送コンテナがとても込み合い、到着までにいつも以上に日程を要してしまいましたが 無事ご来店です。 モデルは1976年式のFXE1200です。現地でワイドグライド風にレストアされています。 とてもきれいです。 レストア後の走行距離は約3600マイル。ハーネスもコントロールワイヤーも全て交換済み。 フレームまでもパウダー塗装にて仕上げ済みです。 Front&Rearフェンダーにフューエルタンクもブラックにリペイント。 が、あくまでもカスタムのベース車両ですので・・・。 外装品のほとんどを、使いません!ずっとお休み中だったEVO③
シリンダーから上を取り外した状態です。(写真撮りの為、スタッドボルトのプロテクションを外してあります)
この先、手前に写るタペットガイドなども外し リアシリンダー側も同様に作業を進めていきます。
この間にキャブを専用クリーナーに漬けてお掃除。
車検準備完了
先日ご紹介したFXSチョッパーの車検準備が
完了しました。
保安部品(スピードメーター、灯火類等)が何も付いていなかったので、ブラケットを作り 新規で配線も施して取り付けです。
実はバッフルすら入っていなかったのでそういった改善作業も必要になります。
この後、必要書類を作成し事前審査を受けます。
ずっとお休み中だったEVO②
早速作業にかかります。
まずはシリンダーベースのオイル漏れ修理から。
燃料タンク他外装品を取りはずし、シリンダー、シリンダーヘッド、ロッカーボックスを取り外します。
さらにプッシュロッドの類も全て抜き取り、ハイドリックユニットもきれいにしてあげます。
外したシリンダー類から、こびりついた汚れやガスケットを 全てきれいに取り去ります。・・・
これがなかなか大変なんです。特にベースガスケット。
クランクケース側の古いガスケットや、タペットハウジングのガスケットも交換です。
ロッカーボックスカバー、磨いたら結構きれいになりました。完成が楽しみです。